猫と自転車。

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今日は気分が乗ったので、自分が出水に来た理由でも綴ってみようかと。


その結論にたどり着く前に、まずは旦那とのことを。
旦那とは結婚して今年で11年になります。
つきあって3年半で結婚。結婚する1年半前に旦那の地方転勤に当時一人暮らしだった自分もついていき一緒に暮らすことに。


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両方の親には結婚前提でと話はして一緒に暮らし始めたけど、どうせ籍を入れるなら結婚式を挙げる前に扶養家族にしてくれと頼んでも、自分(旦那)が27という数字に縁があるから27歳になって式をあげてから籍を入れたいと仕事を辞め引っ越しパート勤務で収入が減って国保と年金払いでひぃひぃ言ってる自分にそうのたまった変な男だった。
旦那は兎に角恥ずかしいのかなんなのか知らんが、愛情表現をしない男だった。
言葉にもしない、行動でも表さない、外で一緒にいるところを人に見られるのを嫌がる。
当然自分の容姿に関しても、笑顔で難癖つけてきたりもした。
自分のむちっとした体形に対して、糖尿病になったら捨てる、と何度も言われたし、自分が可愛くなろうとがんばればそれに対して「なんでそんなことするの?」と真顔で質問してきたりもした。
そうゆうことの積み重ねで、当然旦那から「愛されている」などと思えるはずもなく、伴侶という関係より深いことを語り合ったりしない一緒にいてまぁ楽しい友達という関係だった。
深いことを語り合ったりしない、これもかなりハテナな感じではあった。


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旦那は自分語りなんてしないし、自分と喧嘩したりすると何も言わなくなるタイプだった。
こっちが煽ってみても、無言でムッツリ貫き通し、こっちがめんどくさくなって話しかけてうやむやになることばかりだった。だから旦那が何をどう思っているかなんて当時わからなかった。
旦那との会話のほとんどは旦那の仕事の話だった。
旦那の勤め先は、自分が元働いていたところなので、仕事の内容が自分にはわかるせいか、その日の仕事から明日の納品物量(小売店勤務なので)、在庫をどうしないといけないとか、ぶっちゃけどうでもいいわいな内容を日常会話に大盛りだくさん盛り込んでくる奴だった。
仕事の話をされてもどう返答していいかわからんし、正直聞いていてしんどい、ということを何度か言っても、仕事と家の行き来しかないのに話題なんて仕事ぐらいしかない、と言う。
旦那の趣味はというと、テレビで競馬観戦、格闘技観戦、サッカー観戦、仕事のための経済新聞、というおひとり様仕様なものばかりだったので、会話も出来ない、一緒に趣味を楽しめない状態だった。
ちなみに旦那はこちらの話を聞かないし、自分が仕事の話を愚痴れば「じゃあ、仕事辞めれば?」と言うやつだった。自分に興味を持たないから話題も少なかった。


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それでも一戸建てを買うまでは仲良くやっていた。
一戸建てに住むようになると、スペースが広くなる分、旦那との距離も広くなった。
ちなみに旦那とは明るい家庭内別居状態で、お互いの寝室は別だし、そもそも旦那とは一緒に寝たことがない。
一緒に寝ないかと提案しても「寝られないから」と拒否られていた。
そしてペーパードライバーだった自分が脱ペーパーを果たし、自分の車を持ってから、二人で出かけることはぐっと減り、旦那との距離はさらに広がった。


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旦那との仲を持っていたのは、当時一緒に暮らしていた、うさぎと犬と猫のおかげだと思う。
そのコたちのことは旦那も可愛がっていた。
自分がそのコたちのことをネタにしたブログをやれば毎日楽しみに見てくれた。
ただ、うさぎは持病があったし、犬は食物アレルギーが酷かったけど、旦那はただ可愛がるだけで、世話はこっちに丸投げ状態ではあった。
そうゆう旦那との生活の中で、自分はオンラインゲームという楽しみを見つけてしまった。
一緒にゲーム内でゲームをしたり、チャットで気になる漫画の話やお菓子の話等の他愛のない話が出来る仲間が出来たことが、リアルな生活にない潤いになった。
そして自分はどんどんオンラインゲームにハマっていった。
話を聞いてくれて、一緒に楽しめることがある人たちがそこにはいた。
そうして一方的に会話をし、一緒にいることって何?と疑問を持たせてくれる旦那とは完全に心が離れてしまった。


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そうやって私は家事をほとんどしない状態になってしまった(犬猫うさぎのことだけはやっていたけど)
共働きであっても旦那は家事をしない人間だったので、家のことは一手に私がやっていたんだけど、ゲームばかりやって家事をしない自分を旦那が責める日々が続いた。
そのころから旦那に作る料理の味付けを濃くすれば早死にするんだろうか、とぼんやり考えたり、出かける旦那の車を見て、タイヤに何か工作すれば事故を装って・・・とか旦那の死を望むようになっていった。
表面には出さず水面下でどんどんと状況は悪化していった。
そんな頃日本で大きな地震があった。


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ブログで出会った人たちやゲームで出会った人たちの安否が気になった。
ブログで出会った人たちはツイッターの情報で何とかわかる人が多かったが、うちに遊びに来て泊まったこともある岩手在住の仲の良いブログ仲間の安否がわからず旦那と共に心配した。
でもテレビをつければ不安になる情報しか流れず、何もしていないとそれはまた不安が襲ってきた。
ゲームをつけてゲーム仲間の安否を確認した。
みな無事な状態で安心した。
でもそんな自分の姿を見て旦那が「よくそんなときにゲームなんてしてられるね」と吐いて捨てた。
テレビは見られなかったし、ツイッター情報もリアルな状況が胸を苦しめた。
地震被害のなかった西日本だからこそ、そうゆう心境になったんだろうけど。
地震の起こっていないゲームの世界が安心できる世界だった。
そうして大きな地震があった数日後、8年一緒に暮らしたうさぎが亡くなった。
生活のバランスの何かが壊れた気がした。
それからしばらくして旦那と完全に話をしなくなった。
お互いにやりたいことやって、同居人として割り切って生活したらいいじゃないか、と思うようになった。
けど、旦那はそうは思っていなかったようで、夜ゲームをしている私の部屋に鋤持って現れ、ゲーム機を破壊した。
「話をしない状態は寂しかった、話をしてくれ」ということだった。
勝手だなと思った。
口からは「出ていく、もう無理」という言葉が出て行った。


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その日から旦那と会うこともなく、自室に引きこもり続けた。
もちろん仕事には行った。
食事は自室で取り、旦那がいても大丈夫なように保存食のようなものを部屋に置くようになった(いないときはキッチンで簡単に作っていた)。
飲み物もペットボトルを買って置いていた。
引きこもっている間に、どこに行こうか思案した。
自分には生まれ育った家(所謂実家)がないので、こうゆうとき困る。母はいるけど14歳のころから別に住んでいるので、一緒に暮らすという選択肢は考えにくかった。
仕事も辞め、帰る家もない、じゃあどこでも行けるな、というのが私の考えだった。
両親が離婚して以来1度も行ってなかった天草にも行ってみたかった。
実質住むかというと難しそうだったけど、天草は大好きだったので、引きこもってる間に行こうと思った。
自分回帰をしようと思った。


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旦那との結婚を決めたのも、ストーカーじみてた親父の姓から離れたかったのもあるし、家が競売でなくなって一人暮らしをして寂しかったのもあったから、ちょっと自分の人生ちゃんと振り返って考えんとあかんなと思うようになった。
それでゲーム内で知り合った人が出水にいて、天草近いという話を聞いて、天草にも行き、出水にも遊びに行った。
出水は自分が生まれ育ったところに似ている土地をしていて、暮らしてみたいなと思わせてくれた。
ちなみに天草はアイフォン圏外だったのを見て、無理っぽい・・・と思った(笑)
そんなこんなで今出水に住んでおります。
出水に来るまで2か月引きこもってた間、旦那からは部屋のドアの外から犬の件で1回話しかけられただけでした。
あとは何回か謝罪や離れたくない旨が書いてある手紙をもらいましたが、だからそうゆうことなんだよな、と思わせてくれました。
13年一緒にいて、会話の仕方がかわらない、相手の深いところがわからないから、話しかけ方もわからない。だから手紙。

出水に来てからは、住所教えてないけどアポなしで急に旦那が犬連れて来たりもします。
まじ困惑(-.-)


以上がすんごい長くなったけど、主観の旦那とのことと今出水にいる理由。
旦那は今に至ったことをよく「お互い様」と言うので、自分も悪いところあったんだろうけど、それを言葉で表現したり伝えていかないとダメだね~と今更思う。



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2012.02.20 .(16:15) / Top↑
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